前回は感情と周波数のお話をしましたが、今回は感情とオーラについて。
オーラとは英語ではバイオフィールド(Biofield)・オーラフィールド(Aura Field)と言われています。
ここでは“オーラ”で統一させていただきますね。
私たち人間・動物・植物・物体は肉体や物体の周りに細かい光の粒が集まっています。
(以前の‘ブログにオーラの見方を説明しています。→オーラの見方・息子の場合)
このオーラには重なった層が7層ぐらいあります。
私がはっきりと肉眼で見えるのはエーテル層と言われる肉体に1番近い層。
その周りにも肉体から両サイドに1.5mぐらいの範囲でエネルギー体が取りまいています。
しっかりとグラウンディングやセンタリングができている方は左右とも1.5mの範囲に渡ってオーラが存在しています。
けれども波動の低い・重い感情を感じている方はこの領域が狭くなる傾向があります。
怖い思いをすると肩がすくんだり、胃が絞られる感覚を経験された方も多いと思います。
肉体と同じように周りのエネルギーフィールドも縮こまってしまいます。
例:恐れを感じている時 → 愛を感じている時
上の図は、持つ感情によってオーラの大きさに違いがあるのかを示しています。
吐く息で怖い思いを「落とす」
吸う息で「安心」「愛」などあなたがゆったりできるフィーリングを自分の中に受け入れる。
それだけでも心が落ち着いてきて、自分の空間(=オーラ)が広がるのを感じると思います。
「オーラなんてない」「エネルギーなんて見えないから信じない」
その思い込みを捨てて、深呼吸法を一度試してみてはいかがでしょう?
身体と心の中で、何か変化があるかもしれません。
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