2023年9月22日金曜日

秋分のエネルギー

 秋分の日。

太陽が真東から昇り、真西へ沈む秋分の日の太陽。

この太陽と地球の配置に関係して、強いエネルギーが宇宙から降り注ぎ、地球や私達の波動が上がります。

このパワーを味方につけると、大きな夢を実現する原動力になります。

太陽が隠れた陰(夜)のエネルギーと太陽が姿を現す陽(朝〜昼)のエネルギーがちょうど半分でバランスを取る、1年で2日だけ:春分と秋分の時間。

パワフルなこのエネルギーを味方にするのに大切なのは自分の内側に深く入ること。

*グラウンディングをして地球と繋がること

*バランスをとること


静かな場所で瞑想をするものいいですね。

本当にあなたがやりたいことが何なのかをハートの中で見つけられるかもしれません。



2023年9月20日水曜日

サウンドヒーリング・音叉の効果

 この投稿は2016年に別のブログ(Emerald Hills CA)から投稿したものなのですが、最近、音叉やサウンドヒーリングについてご質問を受けることが多いので、もう一度シェアーさせていただきますね。

〜*〜*〜

音叉(チューニングフォーク)はストレスを解放しリラックスをもたらすヒーリングツールとして注目されています。
私もヒーリングセッションやワークショップに取り入れ、その効果を実感しています。

先日、”Human Tuning”の著者であり、医師、音叉 Biosonic の開発者、サウンドヒーラーであるDr. John Beaulieu のクラスに参加しました。

Dr. John は様々な音叉の使い方やその効果を実践しながら教えて下さいました。
今回はその内容の一部をご紹介したいと思います。

音叉の効果は・・
・リラックスをもたらす(緊張や不眠症などに効果的)
・肉体の滞りをほぐし活性化する(肩こりやリウマチなどに効果的)
・感情の解放を助け、精神のバランスをとる
・霊的レベルでの気付きや自己変容をもたらす
・場の浄化、クリスタルの浄化
など、肉体と心と魂のバランスを取る目的で使われます。

音叉に記載されている数字は、1秒間に何回振動するか・・という周波数が刻まれています。

(これは1秒間に256回振動)

数値が低くなるほど肉体に、高くなるほど霊的な面に作用します。
重りがついたタイプの音叉は実際に肉体にあてて滞りや痛みを軽減するのに用います。

筋肉痛、肩こり、リウマチなどに効果があるそうです。

また、このタイプの周波数128を尾てい骨にあてるとその振動が脊柱を通って首や頭蓋骨にまで達し、脳内システムのバランスをとる効果もあるとのこと。
注意点としては「同じポイントに連続して2回以上当てないこと」。

8本セットの音叉は、チャクラの活性化や肉体&精神のバランスを整えるのに用います。

Dr.John はこの8本の中からリリースとリラックスをもたらす4本を選んで参加者1人1人にヒーリングをして下さいました。

母親の子宮の中にいるような安心感に包まれ、バタバタした日常を忘れ、心のバランスが取れた気がしました。
時間は短かったですが、自分のエネルギーが瞬時に変わるのを感じました。
周波数が4000以上のエンジェルセットは場の浄化や高次元の存在と繋がりたい時に使用します。

クリスタルワンドと一緒に使うとエネルギーも倍増する感じです。
一瞬で部屋の中がクリアーになり、天使が舞い降りてきた感覚になりました。

また惑星のエネルギーを周波数にした音叉もありました。

金星(Venus) と月(Moon)の音叉

Dr. Johnは、医師の立場から、またサウンドヒーラーの1人として、音や周波数が人間の身体や精神にどんな影響を与えるのかを長年研究され、サウンドヒーリングに関する数々の著書やCDを出版されています。


「音は耳でよりも、皮膚から聴いている。」と言うDr. の言葉に聴衆が「えっ?」という顔をしました。

皮膚から音を聴く・・?

「皮膚や身体全体も微細に振動しているんだよ。だって君たち自身が波動の存在なんだからね。これがエネルギーフィールドだよ。身体の波動と音の波動が共鳴して音を身体でキャッチすると言うことさ。」
…とウィンクをしながらおっしゃいました。

音叉の波動とDr. Johnに魅了された癒しの時間でした。


有難うございます。

2023年9月18日月曜日

ヨガ&サウンドバス 瞑想&ヒーリング&サウンドバス クラスのご案内

日時:9月23日(土)

3:30pm-4:30pm (60min):ヨガ&サウンドバス

5:00om-5:45pm (45min):瞑想&ヒーリング&サウンドバス 

場所:Wild  and The Barre ヨガスタジオ

                     2504 El Camino Real, Redwood City(Targetの向かい) 

ヨガ&サウンドバス 60分 $45

ジェントルフローの緩やかなヨガの動きを取り入れ、エネルギーがオープンになるようにGokuがリードします。クラスの最初にお一人ずつ音叉でエネルギー調整を施します。クラスの間はヨガの動きに合わせてSachikoが音と周波数を使ってエネルギーバランスを促します。最後の10分間はヨガマットに寝た状態になっていただき、音と波動を全身に浴びてリラックス・リチャージしていただきます。


瞑想&ヒーリング&サウンドバス 45分 $30

典型的なサウンドバス・スタイルで最初から最後までヨガマットに横になっていただきます。最初に音叉の音と波動でお一人ずつエネルギー調整を施します。Gokuのリードでグラウンディングとセンターリングを体験して頂いた後はSachikoのサウンドバスで深いリラクゼーションモードに入り、日頃のストレスや感情のリリースを促し、リチャージ・リフレッシュができる癒しの45分間です。

*瞑想の誘導は英語ですが、Sachikoが日本語でフォローします。

ご興味のある方はSachikoまでEmailでお問い合わせください。

                  lightwings888@gmail.com

          *Instagramでサウンドバスの動画を配信しています。@Sachi.lafeel

Goku’s Background:

  • 30 + years Martial Arts & 15 + years Yoga experience, 20 years teaching Martial Arts & 5+ years teaching Yoga, Level 3 Reiki Master, TCM Student (Qigong), Shaolin Disciple 36th Generation, Flexologist Certified (StretchLab), Former Massage Therapist (Florida, 2007), Personal Trainer (5+ years experience), Wellness Coach (3+ years experience), Former U.S. Air Force member (2012-2016)


Sachiko’s Background:

  • 25 years experience Reiki Healing. Level 4 Reiki Master(1997). 10 years experience of Hypnotherapy; Certified American Board of Hypnotherapy (1997), Certified Theta Healing Basic DNA (2014). 3 years practicing Biofield Tuning/Sound Therapy; Certified Biofield Tuning practitioner (2020) www.biofieldtuning.com Member of the Reiki Healing Team at Stanford Hospital; Cancer Center and Neuroscience Center (2014-2020).Completed two courses of Sound Therapy by Dr.John Beauleu (2022-2023).

 


 

 


2023年9月17日日曜日

宇宙からのギフト

人生は変容と成長の繰り返し。

1つ1つのことには理由があって起こる。

たとえそれが、愛する人の死だとしても・・


渦中にいるときは何がなんだかわからず、振り回され、迷い、打ちのめされる。

それでも自分の道を見つけて歩いていく。

そうするしかないから・・


魂が研ぎ澄まされ、源に戻っていく。

自分を成長させ、強くさせる宇宙からのギフト。

それを私自身が選んで生まれてきた。

一見、素敵なものでも、嬉しいものでもないかもしれない。

厳しい茨の道・・なのかもしれない。


けれども、その渦中を通り越すとある日ふと

自分が変わっていることに気がつく。

自分が成長していたことに気がつく。


自分自身を抱きしめ、愛を注いであげよう。

「よく頑張ってるね」って思いっきり褒め称えよう。


前とは全く違う自分がそこに存在している。

強さに満ち、誇らしげな自分がそこに存在している。


宇宙からのギフトに感謝・・







2023年9月6日水曜日

感情とオーラの関係

前回は感情と周波数のお話をしましたが、今回は感情とオーラについて。

オーラとは英語ではバイオフィールド(Biofield)・オーラフィールド(Aura Field)と言われています。

ここでは“オーラ”で統一させていただきますね。


私たち人間・動物・植物・物体は肉体や物体の周りに細かい光の粒が集まっています。

(以前の‘ブログにオーラの見方を説明しています。→オーラの見方・息子の場合


このオーラには重なった層が7層ぐらいあります。

私がはっきりと肉眼で見えるのはエーテル層と言われる肉体に1番近い層。

その周りにも肉体から両サイドに1.5mぐらいの範囲でエネルギー体が取りまいています。

しっかりとグラウンディングやセンタリングができている方は左右とも1.5mの範囲に渡ってオーラが存在しています。

けれども波動の低い・重い感情を感じている方はこの領域が狭くなる傾向があります。

怖い思いをすると肩がすくんだり、胃が絞られる感覚を経験された方も多いと思います。

肉体と同じように周りのエネルギーフィールドも縮こまってしまいます。

          例:恐れを感じている時 →  愛を感じている時


上の図は、持つ感情によってオーラの大きさに違いがあるのかを示しています。


もし「自分が怖い思いをしているな」と気がついたら、深呼吸をしてみてください。

吐く息で怖い思いを「落とす」

吸う息で「安心」「愛」などあなたがゆったりできるフィーリングを自分の中に受け入れる。

それだけでも心が落ち着いてきて、自分の空間(=オーラ)が広がるのを感じると思います。


「オーラなんてない」「エネルギーなんて見えないから信じない」

その思い込みを捨てて、深呼吸法を一度試してみてはいかがでしょう?

身体と心の中で、何か変化があるかもしれません。



2023年9月4日月曜日

感情と周波数の関係

 よく「周波数を上げましょう。」「自分の波動を上げましょう。」という言葉を耳にします。

どうやって波動を上げればいいのでしょうか?


周波数と波動、英語ではFrequency&Vibration。

これが人の感情や感じ方と関係してます。

私が勉強したSound TherapyやBiofield  Tuningのクラスでは、“抑え込んだ感情が病気の原因になる“と学びました。


病気になる感情・・とはどんなものなのでしょうか?

重く、低い周波数のものです。

例えば、哀しみ・恐れ・怒り・憎しみ・不安・羞恥心・罪悪感など・・

あなたの中にこういう感情が隠れていませんか?


これらを押さえ込まずに解放することが大切。

どうやって解放するのでしょう?


まずは、その感情が自分の中にあることを認めることが第一歩。

子供の頃に抑え込んだ感情かもしれません。

数年前に見ぬふりをした感情なのかもしれません。

それを見つめて、思いっきり感じてください。

今まで押さえつけられ、認められなかった感情が浮き上がってきます。

感じている間に涙が出たり、叫んでしまうこともあるかもしれません。

1人でいられる空間で行ってくださいね。

これは解放のプロセスなので、それまで閉じこもっていた自分が浮き上がってきます。

浮き上がってきた自分の全部を認め、受け入れる。

泣くだけ泣いたら、叫ぶだけ叫んだら、ある地点でスーっと楽になります。

自分の中にスペースができます。

その感情を光で包んで手放してください。


下の表にあるように、哀しみは75Hz・恐れは100Hz・怒りは150hz。

それに比べて愛は500Hz・喜びは540hz・平和は600Hz。


「これから地球はアセンションして、5次元の世界に突入する」と言われています。


5次元に重い波動は持っていけません。

そのために、重い波動を手放す出来事が起こっているのかもしれません。

軽く・高い波動をキープすることが新地球に移行する道標となります。


どの周波数を選ぶのかはあなた次第です。





2023年9月3日日曜日

許し

些細なことで傷つくことがあった。

相手の何気ない言動、行動がハートにグサッと刺さった。

その瞬間に相手との間に壁を創り、自分を防御する。

怒り、悲しみ、フラストレーション・・そんな感情や重い波動が胃の辺りを渦巻く。

相手を許せない自分がいる。

負のループに入ってしまって、なかなか這い上がって来れない。


そんな時、以前に書いた自分のブログにふと目を留めた。

読んでいるうちに、なんだか楽になってきた。


相手を許す。

そうすることによって自分が癒される。

重い波動や過去のエネルギーから解放される。

自分を光で満たし、相手に無条件の愛を送る。

負のループからの脱却。

私の波動が上がり、心が軽くなるのを感じる。


・・自分の言葉に感謝を送った。

https://emeraldhillsca.blogspot.com/2016/09/blog-post.html




2023年9月1日金曜日

復帰に向けて〜辛い思い出

 ずっと書けなかった。

主人が亡くなってからは私の中で時間が止まり、書く手が止まった。
自分の中で殻を作り、扉を閉め、鍵をかけて閉じこもっていた。
SNSと言われるものには一斎投稿せず、他人が載せた食事や家族写真などどうでもいい、、と思って開けないようにしていた。

アメリカで未亡人として生活するのに必死の毎日だった。
法律の問題、お金の問題、健康保険、息子の学校、進学、家の売却・購入、パンデミック、息をつく暇もないくらい大きな波が次から次へと押し寄せてきた。

自分のヒーリングにも時間を注いだ。ドクターから処方された抗不安剤、抗うつ剤には一斎手をつけず、カウンセリング、ヒーリング、鍼灸治療などでゆっくりと「伴侶を亡くした哀しみ」に向かい合った。息子のカウンセリングやヒーリングにも時間をかけた。

周りの友達に助けられ、主人の親戚のサポートを受け、ここまでどうにかやってこれた。

その日、私は大阪の実家にいて、朝早くからヨガのリトリートに参加する準備をしていた。
すると突然、実家の電話がなった。出ると国際電話だった。

「〇〇病院のエマージェンシーのドクターです。本来ならこう言うことは電話では話しませんが・・」と前置きがあり「あなたのご主人が亡くなりました。」と告げられた。
その瞬間に何もかもがベールに覆われた感覚になり、私の中で時間が止まった。

どうやってアメリカに戻ってきたのか、あまり覚えていない。
妹にテキストを送って、主人が亡くなったことを伝えると、彼女が飛行機の手配をしてくれて、一緒にアメリカまで着いてきてくれた。とにかく息子の元に帰らなきゃ・・とその想いだけだった。
主人のことは泡に包まれたような感覚で、直面しないように自分で覆い隠していたのだと思う。

サンフランシスコ空港で義理妹夫婦に付き添われた息子を見ると、それまで知っていた彼の顔ではないことに気がついた。
何かを悟った大人の顔をしていた。
1人で父親の最後をクリニックで見届け、さぞかし辛い思いをしたのだろう。
息子の名前を叫んで、駆け寄って強く抱きしめた。

すぐに主人の遺体に会いたかったけれど、臓器ドナーに同意していて、ラボから出されるまで5日間もかかった。その間に葬儀場所を決め、遺体に着せる服、履かせる靴、参列者に向ける英語でのスピーチ、クリスタルボウルの演奏・・などを準備した。

遺体に会うまでは怖かった。対面することで彼の「死」を認めることになる。
「嫌だー」と心の中で叫ぶと「It’s just a body (それはただの抜け殻だよ)」と主人の声がはっきりと聞こえた。その瞬間に「彼はもうスピリットの世界に逝った。」ことがわかった。

あんなに彼の声をはっきりと聞いたのは最初で最後だったけれど・・

この時、13歳だった息子は今は大学2年生になり、元気に大学生活を送っている。
6年の月日が流れた。最近、自分の中の鍵の施錠が外れ、扉を開け、殻を壊すときが来たのだと感じるようになった。

手が、心が、「書きたい」と思うようになった。

オラクルカードからのメッセージは
「入り口の扉」と「復帰」。

たくさん伝えたいことがあります。
ぼちぼちと・・始めていきます。


<6年前までスピリチュアル、ナチュラルな生活思考を書いていたブログ>
Emerald Hills California




感情と周波数の関係

冥王星と太陽が水瓶座入り